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公務員の仕事がきついと言われる理由7選|実態を元職員が解説

仕事・転職
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「公務員は楽?」そのイメージ、本当に合っていますか?

こんにちは、NTです。2本目の記事は、私が今まで経験してきた「公務員」の仕事について書いていきたいと思います。

「公務員の仕事は楽そう」というイメージを持っている人は多いですよね。

土日祝休み安定した給与リストラなし……。確かに、民間企業と比べると福利厚生をはじめとした待遇面では恵まれている部分もあります。

NT
NT

だけど、実際に公務員として働いてみた感想としては、「楽どころか、きつい!」って感じかなぁ・・・

特に、部署や職種によっては、長時間労働や激しいクレーム対応単調な業務に耐える必要があります。

本記事では、元公務員である筆者が「公務員の仕事がきつい」と言われる理由を7つ挙げ、その実態を詳しく解説していきます。

公務員の仕事がきついと言われる理由7選

1.残業が多い部署もある

2.住民対応のストレスが大きい

3.昇進に時間がかかる

4.業務が単調でやりがいを感じにくい

5.配属先ガチャがある(希望部署に行けない)

6.法律・ルールに縛られる働き方が窮屈に感じる

7.給料が民間よりも低いことが多い

残業が多い部署もある

公務員は「毎日定時で帰れる」と思われがちですが、実際には部署によって大きく異なります。

特に、会計総務人事関係の部署は繁忙期になると深夜まで残業が続くこともあります。

また公務員の残業手当は各年度で決められた予算の範囲内でしか支給されないため、「サービス残業」が発生し得るのも実態の一つです。

住民対応のストレスが大きい

窓口業務や電話対応では、理不尽なクレームを受けることが少なくありません。

中には怒鳴り込んでくる住民もおり、精神的な負担が大きくなることがあります。

NT
NT

筆者も終業時間(17時)間際に来た住民に理不尽に2時間近く怒鳴られ続けたことがあって・・・その時は本当にしんどかったなぁ。

昇進に時間がかかる

公務員の昇進は基本的に年功序列で進みます

成果を出してもすぐに昇給するわけではなく、長年勤めないと役職につけません。

たとえどんなに優秀な若手だったとしても、それなりに年齢を重ねないと昇進できないため、キャリアの停滞を感じることがあります。

業務が単調でやりがいを感じにくい

公務員の仕事はルーチンワークが多く、同じ作業の繰り返しになることが多々あります。

特に、書類作成や事務処理が中心の職種では、「この仕事に意味があるのか?」と疑問を感じることもあります。

また、公務員の世界はまだまだ紙でのやりとりが中心のため、文書の決裁をとる際にわざわざ書類を上司のところまで持っていく必要があり、無駄が多く残っています。

配属先ガチャがある(希望部署に行けない)

希望する部署に必ず配属されるわけではなく、俗にいう「配属ガチャ」と呼ばれるようなものが存在します。

興味のない分野の仕事を任されることもあり、モチベーションが下がる要因になります。

NT
NT

また、基本的に公務員は2~3年程度で様々な部署へ異動するから、せっかく業務を覚えてきたタイミングで異動になり、また新しい業務を覚え直さないといけなくなることがしばしばあり、専門的な知識を身に付けづらい環境にあるよ。

法律・ルールに縛られる働き方が窮屈に感じる

公務員の仕事は法律や条例に基づいて進められるため、自由な発想や柔軟な対応が求められる場面は少ないです。

前例踏襲が基本となり、「効率が悪い」と感じる業務でも、決まった手続きを踏まなければなりません。「もっと自由に仕事がしたい」と考える人にはストレスになるでしょう。

給料が民間よりも低いことが多い

安定しているとはいえ、公務員の給料は大手民間企業と比べると低めに設定されています

特に若手のうちは手取りが少なく生活が厳しいと感じる人もいます。昇給スピードも遅いため、金銭的な不満を抱えることもあります。

NT
NT

大学時代の友人と食事に行ったりすると当然給料の話になることも多いけど、その際に大手民間企業に就職した人の年収額を聞いたりすると・・・自分との大きな差に思わずゲンナリしちゃうね。

公務員の仕事を乗り越えるための対策

配属先による「当たり・ハズレ」を理解する

事前にどの部署が忙しいのか、どの業務が大変なのかを把握し、異動希望を出す際の参考にしましょう。

NT
NT

職場の同期や年の近い先輩と積極的に仲良くなっておくと、そういった話が耳に入りやすくなるよ!

ストレスを溜めない工夫(クレーム対応のコツなど)を身に付ける

クレーム対応は避けられないため、適切な対処法を身につけておくことが重要です。

冷静に対処し、感情を切り替える習慣を持つことがポイントです。

NT
NT

筆者はクレーム対応の際、「意識的にゆっくり話す」ことを心掛けていたよ。そうすると気持ちが落ち着いて、冷静に話すことができたんだよね。

公務員を辞めるべき人・向いている人の特徴

公務員を辞めるべき人、また向いている人の特徴は以下のようになります。

まとめ

公務員の仕事は決して「楽」ではありません。

長時間労働クレーム対応昇進の遅さなど、厳しい一面もあります。

しかし、安定した雇用福利厚生の充実といったメリットもあり、人によって向き不向きがあります。

公務員を目指す場合は、自分の適性をよく考えたうえで選択することが重要です。本記事が、公務員という仕事の実態を知る一助になれば幸いです。

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